今年は逆バンク〜ダンロップ入り口で観戦。遠いが一応1,2コーナーも見える。


PENTAX K-5 + TAMRON 70-200mmF2.8 (A001)
2014/10、鈴鹿。

逆バンクと言うことで、オーバーテイクはまず見られないだろうと思っていたが、今年はエディ・アーバインがいっぱいいた。


毎年鈴鹿ではパッとしなかったハミルトンだが、今年はかなり良かった。


音はもちろん昨年までとは比べるべくもないが、未だに「音が〜」と言っている人は今年のF1を見ていない人だろう。見ている人はとうにこの音に慣れているし、実際聞いても想像通りである。


流し撮りの歩留まり（ピント＆ブレが許容範囲内）は1/80〜160sで2割くらい。1/40sくらいになるとかなり酷い。いつも通りか。


来年はヘアピンでも行こうかなぁ。


また雨が降り始め、水溜まりができはじめる。カメラマン的には良いんだけど・・・。
雨の逆バンク、ということで、思った以上に各ドライバーでラインがバラバラである。セオリー通りアウト−イン−ミドルなハミルトン、インに付かずアウトいっぱいまで使うバトン。


雨足は激しくなってゆく。ちなみに今年もキャップはリカルド仕様を購入。


とにかくビアンキの快復を祈るばかりである。


ちなみに、去年はこんな感じでした。